ハルク レッドハルク
ワールド・ウォー・ハルク後のハルク。
レッド・ハルク出現から、バナーへの確認、そして、ハルク開放の流れは、なかなかおもしろいです。
レッド・ハルクがだれなのかという大きなミステリーも楽しい。
ただ、ずっとお話を追いかけられているわけではない1ので、こいつ正体とわかったときに、
こいつかーー!!
という驚きがあるかどうかというのが、ちょっと心配です。
- そもそも、翻訳された物しか知らない上に歴史が長すぎるので。 [↩]
読みやすいです。
ソーが、いろんなマーベルのキャラクターと絡んでいきます。
ソーが、結構軽いです。今風な感じ?
表紙の顔も、軽くて今風です。
なんか、アイアンマンの型は、すごく古いけど。
映画版、「マイティ・ソー」も、見てきましたよ。
これは、映画の原作……では、全然なくて(設定的なところはちょっと関係ありか)、ソーの外伝的なお話になるのかな。
なかなか、オーバーで面白いです。
映画でも思ったけど、こういう、バカバカしいキャラが出てくる物語は、思いっきり、オーバーに、真面目に、単純にやるのが、正しいと思います。
だから、これはこれで、正解。
最上級を使いまくりの言い回しも素敵です。