清水玲子,読書清水 玲子,白泉社,秘密,秘密 season0,花とゆめコミックス,花とゆめコミックススペシャル

秘密 season0 3

核や汚染の恐怖っというのが、物語の根っこの部分にあります。
これは、「月の子」からどんどん顕著になってきていて、清水 玲子のテーマの1つになっているのだと思います。見えないものに汚染されていく。それならば、そうされたことの復讐は、見えないもので加害者も汚染されてみろ。

そういう話というと簡単すぎるんだけれども。

そして、シーズン0の主人公は、薪なんだなぁ。だんだん、この人の心のベールがはがれていく。それが、良いのか悪いのかは、まだ、わからないのですが。

清水玲子,読書清水 玲子,白泉社,秘密,秘密 season0,花とゆめコミックス,花とゆめコミックススペシャル

秘密 season0 2

「シーズン0」っていうのは、ずっと過去編が続くのだとおもっていたのでこの展開にびっくりしました。
2巻目は「原罪」っていう副題もついているのですが、これは、1巻目にはついてなかったんでしたっけ?「原罪」は「現在」とかけているのか??

今回は、ずっと清水 玲子が大事にしているテーマの1つがかかれていて、力入っていそうです。
そして、久方ぶりに、全力で怖い清水 玲子が読めそうな予感。

清水玲子,読書子ども,清水 玲子,白泉社,花とゆめコミックス,花とゆめコミックス スペシャル,Deep Water

Deep Water

チャーリーズエンジェルかなんかで、特別矯正保護プログラムを取り上げていた気がします。
子どもにとっては、どうしようもない環境というのはあるもので(というか、ほとんどの子どもにとって自分のおかれている状況なんて、ほぼどうしようもないのかも)、その意味で、これは必要なことだと思います。

ただ、それならば、何歳からは責任を持つべきなのかというと、とても微妙な問題になります。
そして、そのプログラムがあったところで、いつも、過去が追いかけてこないかどうかに怯えながら暮らしている。

清水 玲子の悪意が凄い。

清水玲子,読書清水 玲子,白泉社,秘密,秘密 season0,花とゆめコミックス,花とゆめコミックススペシャル

秘密 season0 1

「シーズン0」をやっと読み始めました。

薪の過去編。
なんと、大学生。まあ、顔は変わりませんが、線は今より大分細い。うわさの鈴木と出会うお話です。

やっぱり、最初の「秘密」の初期の頃の不気味さはないですが、ドラマとしてはけっこう面白いです。

清水玲子,読書ジェッツ・コミックス,清水 玲子,白泉社,秘密

秘密12

最終巻。
まあもう、前日譚の1巻が出てます。

最終巻は、今までの後処理の巻。
事件は起こらずに、まぁ、答え合わせ的な感じです。

これも、本当は11巻からこんなに間を開けずに読むべきなのですが。うーん、どうしても、後の巻になるほど読む間隔があいてしまう問題は、なんとかしないといけないなぁと思います。

しかし、この人たち、年を取らないのか?
たしか、清水 玲子って、けっこう容赦無しにキャラクターに年を取らすことができた人だと思ったのだけど。

続編があるから、年取ったイメージをつけたくなかったのかな。