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2021年2月6日藤子・F・不二雄,読書マンガ,ユリシーズ,小学館,少年船長,手塚 治虫,藤子・F・不二雄,藤子・F・不二雄大全集
藤子・F・不二雄全集シリーズも、ここから第4期。 多分、第4期は、発行部数も少なめなのではないかと思います。けっこう、古い作品がならんでいます。 この本は、別冊付録として、書き下ろされた作品群ということみたいです。
手塚 治虫の初期のマンガを読むと、コマ割りが細かくて読みにくく感じることがあるのですが、藤子マンガは、コマ割りも大きくて、ストーリーもストレートで、めちゃくちゃ読みやすいです。
2020年11月16日士貴智志,手塚治虫,読書どろろ,どろろと百鬼丸伝,チャンピオンREDコミックス,手塚 治虫,秋田書店
原作のパパは、百鬼丸が生きていることを知ると、ちょっと、なやんで受け入れたがっていた天馬博士的な立ち位置だと思っていたのですが、「どろろと百鬼丸伝」のパパは、そうではなくて、なかなか、自分の欲望に潔い感じです。 うーん、原作のあの弱さが、人望にもつながっていたような気もするので、その部分がなくなっちやうと、ちょっと物語としては退化している感じがします。
まあでも、いろいろなことがせからまってきて、おもしろくなってはきました。 「どろろ」って、なかなか完結しない印象があるので、これは、最後までいって欲しいです。
2020年10月17日手塚治虫,読書ぼくの孫悟空,マンガ,手塚 治虫,手塚治虫文庫全集,講談社
いや、なんというか、今読んでおもしろいかどうかは別として、感心する。 そのなんていうか、あくまで、今のマンガとして、「ぼくの孫悟空」をかいているたんだというその態度に。 だから、よけいに古くなってしまうというのはあるなぁ。1950年代の「今」だもんなぁ。
2020年10月12日藤子・F・不二雄,読書まんが道,天使の玉ちゃん,小学館,手塚 治虫,藤子・F・不二雄,藤子・F・不二雄大全集,UTOPIA
消えたので、書き直しです。
今ちょうど、「まんが道」で、「ユートピア」をかいているところを読んでいて、なんというか、若かったんだなぁと。 その熱をコミで読むとおもしろいんですけど、まあ、現在の基準からすると……。それは、そういうもんかもしれません。
その後、藤子・F・不二雄は、物語をものすごく天才的に単純化していく方に進むのですが、この頃は、手塚 治虫の影響が、強いなぁと思います。
2020年8月21日士貴智志,手塚治虫,読書どろろ,どろろと百鬼丸伝,チャンピオンREDコミックス,手塚 治虫,秋田書店,陰陽師
アニメの原作というわけではなくて、これはこれで、独立したお話です。 琵琶丸にも、なんか、いろいろ設定がついてるみたいですね。晴明?陰陽師か?
そして、多宝丸も、ちょとおもしろい感じの設定ついているな。でも、多宝丸は、普通の人間であった方が対比できる気がする。