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図解 日本神話 F-Files33

なんとも、「古事記」と「日本書紀」の関係が、面白いですよねぇ。
この謎が解ける日は、まあ、決して来ないのでしょうが、それでもいろんな説を聞くと楽しくなります。

荒魂重視な「古事記」は、天皇家の正当性をうたいながら、まわりの豪族達のもっている神話にも配慮している感じもあって、内部に向けた教育的なものだったのではないかという気もします。1

  1. 正しいを無理に推し進めるのではなく、日本らしく「和」を持って調和していこうという意味で。 []

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魔術師の饗宴 Truth In Fantasy

今読むと、まあ、怪しい感じではあるのですが、「ある」という前提の元に、結構真面目に書かれているので楽しいです。
1番大事ないところは、全部、隠されているわけですけどね。

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図解 水の神と精霊 F-Files21

「図解 火の神と精霊」と対になっている本です。著者も同じ。

火の時と同じように、最後は、水に関係することならなんでもありというスタンスで。
でも、そうすると、海の話も、川の話も、全部ひっくるめてなので、もう、ごったにもいいところです。ちょっと苦しいだろう……。

でも、そこが、飽きなくて良かったかなぁ。

水の神様、精霊というと、女性的なイメージがあったけれど、けっこうそうでもないですね。
海とかは、男神のイメージも多かったです。確かにそうか。

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図解 火の神と精霊 F-Files13

神と精霊とかいいながら、まあ、火に関する伝説関係なんでもありです。人体発火とかもあつかわれています。

おもしろかったのは、火の起源ですね。
もともと、動物が火をもっていたという考え方は、けっこう広く分布しているようです。これは、人がいない森とかで山で火事が起こったりすることからくる連想ではないかと思います。

ねぇさんと論争になったのは、人間が火を自由につけるようになった方法として、摩擦が先か、ほくちの様な火打ち式の発火法が先かということですね。
わたしは、火打ち式の方が、簡単そうに思えるのですが。

まあ、どうでもいいことなんですけどね。