真城 七子,読書宮廷マダムの作法,真城 七子

宮廷マダムの作法

この細かさか、すごいよなぁと思います。
今の価値観や、知識でもってみたら、歪んでいるし、野蛮だなぁとも思うのですが、そういう時代であったというのが伝わってきます。

習慣とか、本当に生活に密着していてあたり前とされていることぼど、残っていなくてその時代はどうだったのかということがわからなくなっていく。
でも、その時代の人が持っていた価値観とかは、そういうところにやどっていたりする。

その時代は歪んでいたけれど、それでも、その時代なりに真面目に、流されながら生きたというのは、多分、今の時代と同じなのかもしれません。

ルソーが碌でもないなぁということがここでも発覚しております。
まぁ、口は上手かったみたいですねぇ。

宮廷マダムの作法

真城 七子