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春風のスネグラチカ

おっさんのツンデレって、あとがきに書いてあって、まぁ、その説明がすべてだなぁと。

うーん、こういう関係は成立することはあるのだと思う。でも、それが正しいのかどうかは、微妙に思ったりもします。男に都合がよい感じが、ちょっとする。
最終的には、2人の関係性ってことになるんだと思いますが。

伝わるのは針の穴みたいな確率で、これをやって、「実は優しさもあったのに伝わらなかった」とか言って憤る男がいたらそれはいやだなぁと。
というか、自分がそういう男になりそうでいやだなぁと思うんだろうねぇ。

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青い花8

青い花、完結。
鎌倉で、演劇で、女の子でということで、わたしの引き出しの中では、これは、「櫻の園」や「ラヴァーズキス」と同じ引き出しに入っております。
実は、「ゆめのかよいじ」も、同じ引き出しに入っていますが、あれは、鎌倉よりももっと田舎な雰囲気かなぁ。

鎌倉舞台の物語って、なんというか鎌倉愛に満ちていて、よいなぁと思います。
行ったことないけれど、憧れますね。

最終巻は、あーちゃんの「成長」をかく1巻。

心の成長は、実は自分のなかの狡さや、醜さに気づく過程でもあるのですが、それから全部目をそらしてもいけないし、それに押しつぶされてもいけない。
全部ひっくるめての自分を受け入れること。

そして、自分の全部を受け入れるためには、なぜか他人が必要なのだという不思議。

これからだって、心はざわつくこともある。
でも、それを全部ひっくるめて、多分、幸せというんだろうなぁという。

とてもよい物語でした。

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青い花7

次の巻で完結。
ラスト1巻までやってきました。

主人公たちも、高校3年生。
そして、この巻見てて、性格だけではなくて、姿形も、みんなちゃんと成長しているのを感じで、すごいなぁと思います。

けっこう、マンガのなかの成長って難しいのです。
特に、子どもの時代って、1、2年で別人かと思うほど姿形が変わっていく。
でも、変わらない部分もある。

2、3年後に突然出てきて、

「かわったねーー」

とか、

「かわらないねー」

というのは、ある意味、簡単なんですけども、このマンガみたいに、連続している中で成長させるというのは、けっこう難しいと思います。

「はみだしっ子」とかは、確かに成長していたと思います。
そのレベルのマンガだと思います。

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青い花6

臆さないこと
卑屈にならないこと
きちんと気持ちを伝えること

真っ直ぐだなぁ。
実は、真っ直ぐだと思っている気持ちが、曲がっちゃってることもあるけれど。

曲がっていると思っている気持ちが、真っ直ぐなこともある。
かも。

押切蓮介,読書ハイスコアガール,ピコピコ少年,太田出版,押切 蓮介

ピコピコ少年

「ハイスコアガール」から、入ったにわかファンです。
「ハイスコアガール」の原型がある感じです。

ああ、暗く、でも、不幸ではなかった日々。
もしかすると、不運ではあったけど。