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ふしぎなキリスト教

これ、かな~り、おもしろかったです。

日本人なので、キリスト教というよりは、宗教自体にちょっとした違和感をもっています。でも、キリスト教徒は日本人にもいっぱいいて、信仰している人は、その違和感をどうやって自分に納得させているのかとか疑問でした。
でも、これを読むと、キリスト教の変と感じる部分が、結構システマチックに作られてきたのだな~ということが、よくわかります。

それから、異端というものがやっと理解できた。異端は、異教ではないのですね。そこに深い根がある。

科学や、哲学など、キリスト教を否定している様に見えるものが、いかにキリスト教と強く結びついているかとかいう話は、スリリングで楽しい。
そういえば、ダン・ブラウンの「天使と悪魔」でもそんな話あったな~。