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2019年2月13日上田早夕里,伴名練,円城塔,冲方丁,大森望,小川一水,山本弘,日下三蔵,月村了衛,津原泰水Becky Cloonan,Benden Fletcher,ハードボイルド,上田 早夕里,伴名 練,円城 塔,冲方 丁,創元SF文庫,大森 望,小川 一水
前巻から、3年以上かかってしまいました。 ほぼ10年前。10年前なんて、ついこの間のことのようです。なんか、一種SF的な時間の流れの中を生きている気がします。
伴名 練「ゼロ年代の臨界点」とか、山本 弘「アリスへの決別」とか、わかりやすいのが好きです。月村 了衛「機龍警察 火宅」とかもハードボイルドで悪くない。
でも、西島 伝法「皆勤の徒」とかは、意味も、なにがおもしろいかもさっぱりわからないのでした。いやぁ、これ、苦しかった。
2018年3月22日大今良時,読書マルドゥック・スクランブル,冲方 丁,大今 良時,講談社,週刊少年マガジンコミックス
心理戦の連続で超おもしろかったカジノ編が完結。 ラストはアクションでしめる感じなのかなぁ。
かっこいいセリフが多くて、中二心がギャンギャンします(笑)
2018年1月10日大今良時,読書マルドゥック・スクランブル,冲方 丁,大今 良時,講談社,週刊少年マガジンコミックス
あぁ、この巻の展開は好き。 ボードゲーマーだからというのもあるかもしれませんが。それに、前巻はけっこう鬱展開だったから。
前に向かって自分の足で進めという、冲方節が、気持ちいいです。
2017年12月14日大今良時,読書マルドゥック・スクランブル,冲方 丁,大今 良時,楽園,講談社,週刊少年マガジンコミックス
「楽園」という名前の牢獄。ウフコックの生まれた場所。 それでも、外よりは穏やかに過ごせていたのかもしれない。
外からの侵入者で、それがどんどん崩れていく。
主人公にとっては、再起なのだけれど、楽園の住民にとっては、災難そのもの。それでも、そこで、感謝をしたりする姿を見ると、みんな病んでるなぁと。
2017年11月6日大今良時,読書マルドゥック・スクランブル,マンガ,冲方 丁,大今 良時,講談社,週刊少年マガジンコミックス
なんか、けっこう非道い話になったなぁと。 人であるが故に、簡単に溺れてしまう。自分が憎悪していた対象といつしか同じものに変化していく恐怖。
これは、原作の文章の方を読んでいないのでわからないのですが、冲方 丁って、割とそれを熱くかく人だと思うのですが、マンガは、それをけっこう、淡々とかいています。