吉田寿夫,読書人についての思い込み,北大路書房,吉田 寿夫,心理学,心理学ジュニアライブラリ

人についての思い込み2 A型の人は神経質?

まぁ、昔、先生によく言われたことは、

「食べ物の好き嫌いは、人の好き嫌いに通じる」

みたいなことです。

だから、食べ物の好き嫌いをなくして、人の好き嫌いもなくせみたいなことを言われたりするわけですが、なんの根拠もない。そして、そこに相関関係があったとしても、だからといって、食べ物の好き嫌いを無くしたからといって、人の好き嫌いがなくなる理屈もわからないという。

まあ、健康のためといわれた方が、しっくりくるのに、なんか人格にひっかけて言うとするのは、なぜなんでしょうねぇ。

そして、自分がそんな通らない理屈を言ってないかどうかは、よく考えないといけません。

大人も読むべき本ですね。

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人についての思い込み1 悪役の人は悪人?

社会心理学は、大学で1番面白いと思った勉強でした。
これらの話自体は、大学時代に1度は聞いている話なのですが、やっぱり、面白いなぁと思います。

これは、子ども向けに書かれた本なので、内容もとてもわかりやすいです。

人にはそういう傾向があるということを知ったり、自分の考え方には、ある歪みがある事を意識する事で、出来事に対して今までとは違った見方が出来るようになる気がします。それが正しいのかどうかはわからないし、それを人に振りかざしてなにかを説得しようとか、進めようとかは思いませんが、それでも、その違った角度やメタな視点を持つという事は、とても大切です。

浜名先生、お元気かな。