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星降る草原 グイン・サーガ外伝23

「グイン・サーガ・ワールド」で読んでいたときは、イマイチとか思っていたのですが、まとまって読むと印象以上に面白かった。
「ワールド」を読んでいる時は、読むのに間があいたせいで、1話1話の話の繋がりが良く理解できて無くてマイナスになっていましたが、今回は、2回目ということで、話もしっかのり入ってきたので、まあ、わたしの最近衰えてきた記憶力の問題かなぁ。

くどいと思っていた描写も、こうやって読むと、広い草原や人の生活を表現するのには、やっぱり必要だったなぁと思いました。

結局、ハシクルの謎は謎のまま、星降る草原に消えていく。そこは、栗本 薫っぽくはないのだけれど、でも、「物語」なのだなぁと感じさせられるのです。

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グイン・サーガ・ワールド4

全お話、終了。

読む前は、なんじゃそれと思っていた「リアード武侠傳奇・伝」が1番良かった。まとまったいた。
期待していた久美 沙織の「星降る草原」は、おもしろかったけど、描写がくどすぎてスピード感みたいなのがちょっと足りない感じでした。
そして、1番まともなのかと思っていた「宿命の宝珠」は、1番ハチャメチャでした。

栗本 薫のイメージからは、どれも遠いんだけど、最後が1番、栗本 薫ならやらなさそうなことをしていたと思います。
アンダヌスを、真っ直ぐ頼るお姫様。

この人が、後を書き継いでいくのか……。

でも、「それでいいよぅ」という気がします。
まぁ、わたしの希望としては、

「グイン・サーガの続き書いて!!」

と依頼されたら、

「わかりました!!」

と、ものすごいいい返事をして、本編でも、マルガ・サーガでもなく、いきなりローデス・サーガの続きを嬉々として5巻ぐらい一気に書いちゃうような狂な人に、ぜひ、続きを書いて欲しいです。

まあ、

「誰得??」

というお話を、自分の欲望とパストのままに書いていく人のお話なら、グイン・サーガとして追いかけていきたい気がします。

まぁ、新しく始まったグイン・サーガは、まだ出るスピードは遅くて、完結するのかどうかというのは心配ですけどね。
といいつつ、まだ、グイン・サーガ・ワールドも、5巻から8巻まで残っているし、けっこう先が貯まっているので、楽しみにしています。