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Lip☆

なんか、無責任サラリーマンものみたいな感じではじまったのに、最後、ハードで悲しい話になってました。

人間と同じように思考して、行動するのなら、もう魂を持っているといってもいいのでは?
それが、万国共通なのか、日本独特なのかはわからないけれど。

後期のアシモフとかは、そういう感覚をもっていたよねぇ。

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壊れやすいもの

短編集。
ボードゲームになった「翠色の習作」が読みたくて探していたのですが、もう絶版。電子書籍でも出ていない。もちろん、文庫にもなっていない。2009年の本です。微妙なところか。
ということで、図書館を調べてみたら、あっさりあったので、借りてきて読みました。図書館で本を借りるなんて、10年以上ぶりかも。

1番最初に載っているのが、「翠色の習作」。
クトゥルーとホームズ。これいいわ。

全然、ホームズVSクトゥルーじゃないやんと思っていたら……。という感じで。でも、この人があの人だということは、ちょっと読み進めていくうちにわかったよ~とか。

まあ、ゲームに影響はないっちゃないけれど、これをはオススメでした。

あとは、けっこう元ネタ知らないのが多いからなぁ。しっているのは、楽しめました。常に逆転の発想みたいなところがあって、ちょっとそれがマンネリかなぁと感じるところに、フッといい話が入って先を読ませてくれます。
マンガじゃないニール・ゲイマンを積極的に追いかけていく気は今のところはないですが、充分楽しめました。

マンガの方のニール・ゲイマンは、「サンドマン」はイマイチ。「デス」は好き。

ニール・ゲイマン,Neil Gaiman,
金原 瑞人,野沢 佳織
角川書店,角川グループパブリッシング
発売日 : 2009-10-30

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図解 クトゥルフ神話 F-Files2

クトゥルー神話は、この形式がけっこうよくあっているなぁと思います。

あいかわらず、「古のもの」と「旧支配者」と「外なる神」の違いが、イマイチ理解できていませんが……。
でも、クトゥルーものは、やっぱり、知っているとおもしろい。

若干、白人がやって悪事を全部、邪神復活を阻むためとかいって、正当化しようとする動きがあるのは、いやな感じですが……。

モリアーティ教授とホームズまで出てきてます。
うーん、「黒後家蜘蛛の会」を読み直さねば……。というか、アシモフまで、クトゥルー神話にかんでたとは、思いもしませんでした。

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ファウンデーションの勝利 下 新・銀河帝国興亡史3

おおっ。
後半部は、一気読みしてしまいました。
けっこうスリリングだ。

まあ、若干ロボット同士の権力闘争とか、ダニールの書き方とか、ドースはこれから浮気するのとか……。
アシモフじゃない~というのは、本当にそうなんだから、言ってはいけないのかな。

それでも、この後半の逆転劇は、けっこう読まされます。

それに、こっちの結論の方が、わたしには納得がいきます。
無名人の矜持というのも、けっこう格好良かったし。

「だか、考えてみたまえ、ダニール。イライジャ・ベイリがここにいたら、彼は危険を冒そうとするのではないかな?」

このセリフは、名言ですねぇ。

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ファウンデーションの勝利 上 新・銀河帝国興亡史3

うーん、焚書して(知識を捨てて)、瞑想に生きるか……。
そして、多分、それが、ゲイアに続いていく。

でも、アシモフならば、決して知識を抑圧する方向には、動かなかったはずだと思ってしまう。

でも、そのアシモフだったらという部分を除いてみてみると、3部作中でも、1番おもしろく完結編にふさわしい物語のような気がします。

だいたい、アシモフ自体が、ゲイアにどうしても思い入れることができなかったような気がします。
「ファウンデーションと地球」の時点では、たしか、保留になっていたのかな。