尾田栄一郎,読書ジャンプ コミックス,尾田 栄一郎,集英社,ONE PIECE

ONE PIECE 91

こっから、ワノ国編がはじまります。
まったく別仕立ての話になるかと思っていましたが、思ったよりもけっこう今までのお話を引きずっている感じですねぇ。まあ、これまでの物語の勢いというのもあるし、「ONE PIECE」というお話の全体像のなかの1エピソードなんだから、当然といえば当然か。

いろんなことの見通しがよくなって、ちょっと詰めて読んだ方がおもしろいというのはわかっているのだが、なかなか、時間が取れないなぁ。

ところで、「はじめ狛犬」って、真面目な話だったんですね……。

島本和彦,読書アオイホノオ,ゲッサン少年サンデーコミックス,ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル,小学館,島本 和彦,999

アオイホノオ18

矢野 健太郎の「ネコじゃないモン!」の解釈が凄すぎて。でも、説得力ある。メッチャある。
あの1話読んで、わたしは、すぐに矢野 健太郎のファンになりました。多分、普通にかいていても、にじみ出るなにかはあったんだろうなぁと思います。いきなり、トラウマエピソードからはじめるとか、衝撃的でした。
矢野 健太郎に真相を聞いてみたい気もしますが、わたしのなかでは、もうこれが正史で決定みたいな解釈でした。
ちょっと、興奮しすぎた(笑)

さて、18巻目の表紙は、トンコさんとキスするホノオ。なんか、「999」のラストシーンみたいなキスです。

で、物語のなかでは、そんなシーンは、出てこない(爆)

これについても、いろんな説が出ているみたいですね。

トンコさんなんていなかったとか。いや、トンコさんは、すべての少年の隣にいる青春の幻影だとか。
このシーンは、実はカットされただけで…とか。

いろんな解釈を生み出すこのかきかたは、島本 和彦の天才と狂気を感じさせます。

古川日出男,読書サウンドトラック,リアル,古川 日出男,集英社,集英社文庫

サウンドトラック 下

絶賛の上巻だったのですが……。
間をあけたのが悪かったのか、ちょっと下巻の最初の方は乗り切れず……。
あぁ、もしかしてわたしは、ヒツジコは好きだけど、トウタとはあんまり合わないのかもと思ったり……。

でも、ヒツジコのパートにも乗り切れなくなっていて、なんだろう、今までメチャクチャ、ものすごいリズムだと思っていた文章が、急に濃すぎる感じになってしまう。

リアルな世界で起きているコロナの所為かもしれないとも思います。この20年近く前に書かれた近未来、現実と区別がつかない。ひどい現実はフィクションすら壊していく。
でも、組み立てられた物語は、ひたすら推進力を持って進んで行く。カタストロフに。
いつの間にか、また、その渦に巻き込まれていく。

ふーん、これがフルカワ紀元の元年ならば、もっと先を読んで見たい。

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ヤーンの虜 グイン・サーガ140

2016年12月発行のこの本から後、宵野グイン・サーガがかかれていないのです。
体調不良ということなのですが、安定の五代グイン・サーガと、熱量の宵野グイン・サーガ、どっちも好きなので、元気になられて、また続きに参加されることを期待しています。

なんか、悲しい予言と、希望ある予言をぶつけ合って対消滅させようとしてるみたいな展開は、好きです。というか、こういうのをちょっと期待していた自分がいます。

多分、宵野 ゆめが書く物語は栗本 薫が書く物語よりも、ちょっと希望があってやさしいし、五代 ゆうが書く物語は栗本 薫が書くよりも、ちょっと魔導とSFによっていく。でも、それで、いいんだと思います。

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ワンダービット1 熱血SF短編集 霊界トトカルチョ 島本和彦 漫画全集

「ログイン」誌は、一時期、めっちゃ読んでた。
30年ぐらい前の「ログイン」。ちょうどカラーのPC98のノートパソコンを購入して、メチャクチャ読んでいた頃ではないだろうか……。

微妙に、「バーニングガイ」とか、知っている気がします。

ゲームマンガじゃなくて、SFに舵をきったのは、正解だったと思います。「熱血」SFって何よってなるけれど。
「霊界トトカルチョ」は、傑作です。島本先生の時間つぶしの雑誌とタメになる本に、そんなに差がないところも好きです。まあ、どっちがタメになっているかなんて、わらりゃしないと思います。

梅田阿比,読書クジラの子らは砂上に歌う,ボニータ・コミックス,梅田 阿比,秋田書店,進撃の巨人

クジラの子らは砂上に歌う6

アニメよりも話が進んで行く6巻目です。
ちなみに、アニメの2期は、なかなか難しいみたいですねぇ。アニメは、アニメでできはよかったと思うのですが。ちょっと、地味だったかなぁ。

コガレじいちゃんが、伝えないことになぜあれほどこだわったのかという話が、泣けます。
さて、みんなは泥クジラから逃れる気満々の様ですが、泥クジラ自体は、そう思っていないみたいです。

まだまだ、多分、価値観はひっくり返っていく。

このお話を評して「きれいな進撃の巨人」と書いていたサイトがありました。これは、確かに。上手い。

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ドカベン プロ野球編13

岩鬼と微笑。
好対照な2人にスポット。

岩鬼、打てないはときどきあるけど、不調って珍しいな。同じこと?

そして、松坂がほぼ明訓の後輩みたいな感じです。

つくしあきひろ,読書

メイドインアビス4

「親指だけでも動く」

は、アニメで見たときも衝撃的でした。
アビスはさらに深く、危険になっていくのに、主人公達は満身創痍で、どんどん弱くなっていく。
アクションRPGみたいに、対処がうまくなっていくしかないという……。

こっから先も、なにを残して、なにを捨てるかの選択の連続になっていく予感。

そして、プルシュカ。次の巻は、めっちゃ元気なときに読まないと持っていかれてしまう……。

武井宏之,読書武井 宏之,講談社,SHAMAN KING,SHAMAN KING THE SUPER STAR

SHAMAN KING THE SUPER STAR 4

いっきに、キャラクターが出てきて、一連のお話がひとまずの終わりを告げる4巻目。
なんか、やっとお話が動き出した感がありますねぇ。

こっからが、真の物語の始まり。期待しています。

緑川ゆき,読書夏目友人帳,白泉社,緑川 ゆき,花とゆめコミックス

夏目友人帳16

アニメ版の「夏目友人帳」も、見始めました。
今、シーズン2まで見た感じです。

まだ、やっと友だちができはじめた感じの頃で、このコミックスと並行して読むと、本当に知り合い増えたなぁと感無量になります。

見鬼は辛いことが多いと思うけれど、「夏目友人帳」は、ちょっとそれでも見えることに肯定的なところがあって、そこが良いですよね。
そして、登場人物それぞれに、あやかしとの付き合い方というかルールがある。そういうもんだと思います。