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十二季節の魔法使い

十二季節の魔法使い
そろそろ、時間的にラストゲーム。
明日もあるので、まぁ、ルールを説明しなくてもできるようなゲームをということで、久しぶりに、「十二季節の魔法使い」です。

「拡張、ないの?」

「拡張、日本語版が出てないんですよ~(泣)」

これと、「クォーリアーズ」の拡張と、「エミネントドメイン」の拡張は、日本語版が出たらマストバイなのでずか、出ないんですよねぇ。

まぁ、エミネントドメインなんて、日本語で拡張が出るどころか、海外版の拡張が日本に入ってきてすらいないのですから、海外版でも訳付きで拡張が入ってきている「十二季節」は、まだいい方だといえますが。
「クォーリアーズ」も、3つも拡張出たし満足しないといけないのかも……。

さて、「十二季節の魔法使い」は、カードをドラフトして、ドラフトしたカードを3期に分けて、カードをプレイしていき点数を稼いでいくゲームです。

もともと、TCGプレーヤーではないので、ドラフトのゲームってそんなにしたことないです。
「世界の七不思議」と「ヴォーパルス」とこれぐらいしか知りません。

で、「七不思議」も、「ヴォーパルス」も、「十二季節」も、楽しいゲームなのですが、「七不思議」だけは、変なテイストです。

「世界の七不思議」が、他のドラフトゲームと違うところは、ドラフトしたカードをすぐにプレイすることろだと思います。
これがあることで、少しずつですが、なんとなく他のプレーヤーがやりたがっている作戦が見えてくる(ような気がする)。
他のゲームは、ドラフトのフェイズとプレイのフェイズが完全にわかれています。

まぁ、3人ぐらいでやっていれば、同じ札の束がまわってきたときになくなっているカードを見て、

「だいたい、こんなことを考えてるのかなぁ~」

ぐらいの感じになります。

あぁ、七不思議の場合は、7人とかでやれば、同じ札の束がまわってこないこともあって、その場合相手の作戦がまったく分からなくなって、インタラクションを感じなくなるので、そういうデザインなのかも。

十二季節は、七不思議と比べると、そのあたりはものすごくオーソドックスな感じがします。
まぁ、カードの効果が、けっこう攻撃的ないやらしいものがあって、プレイしている感覚は、まぁなかなか激しい感じです。

最初、なんせ、たくさんのカードをドラフトして選んでいきます。
それぞれ、プレーヤーごとにカードの束をもらって、1枚とっては左にまわす。
そして、右からまわってきたカードの束をもらって、1枚とっては左にまわす。
こうやって、自分のデッキを作っていく。

ほとんどのカードに、特殊能力がついていて、それを全部読んで、考えてカードを選択していかなければならないので、インストが超面倒くさいゲームだと思います。
まぁ、

「効果は、読んだ通りだ!!」

で済ますしかない感じです。
基本、人の持っているカードはブラインドで、その場で説明ってできまない。
なら、最初にすべのカードの説明をするのかというと、50種類100枚のカードだったかで、膨大な種類があって、しかも、ゲームに登場しないカードもたくさんあるという……。

例外処理とかは、カード番号から、自分でルールブックを見て調べられるぐらいの人でないと遊べない。
ということで、初心者には全然、やさしくないゲームです。
だから対象年齢も、ちょっと高い目の14歳からになっております。なんだろう、この微妙な年齢設定は。
でも、フレーバー的には、ファンタジーで闘っていて、小学生が喜びそうな感じです。
はっ、まさか中二……そういうことか?1

でも、こうやって、自分でデッキを組み立ててる感じが楽しいのです。
これは、多分、デッキビルドとはいわないと思うのですが、こういう、カードを使って計画建てていくゲームが好きなようです。

こうやって作ったデッキで、3年間、十二季節を闘っていきます。
今、ドラフトしたカードを1年目から使うカード、2年目から使う山、3年目から使うカードに計画的に分けます。

2年目、3年目のカードは、2年目、3年目にならないと、手札に入ってきません。
カードは、プレイするのにコストが必要ですので、基本的に重たいコストのものは2年目、3年目にまわして、1年目にはプレイしやすいコストのものを選ぶような作戦になると思います。
でも、継続的に効果を発揮するようなカードなら、少しぐらい無理して、1年目から使い続けた方がいいかもしれません。

コストは、季節ごとに種類によって生産される割合が変化する4種類の魔力トークンと勝利点であるクリスタルです。
それをカードのモンスターやアイテムを召喚するコスト分だけ消費して、カードをプレイして効果を発揮します。

早く出したいカードがあっても、季節が変わるまで、プレイのコストの魔力トークンがでないなんてこともあります。
でも、魔力トークンを変換する能力のあるカードがあれば、それを先にプレイして……と、計画するのが楽しいゲームです。
まぁ、たまにゲームがはじまったら、ものすごくどうしようもなくなってしまうこともあるのですが、少なくとも、こうやって計画たてているあいだは、ものすごく楽しい。
これは、アグリコラをしてて、最初に配られた職業カードと小さい進歩カードを見ているときと同じ様なワクワク感です。

昔、パソコンゲームで、「フロンティアブレイン」というロボットの動きをプログラムして闘わせるゲームがあったのですが、これが、実際の戦闘が始まれば、介入が一切出来ずに見ているだけだったのですが、超おもしろかった。
それと、よく似た感覚です。
だから、プロットして、結果をみるというのに、わたしは基本的に楽しさを感じるようです。
そういえば、「落水邸物語」も、1回しかやったことがないけれど、超好きで、もう1回やってみたいゲームです。
あぁ、このゲームを作った人は、レジス・ボネッセ。どうやら、「ヒマラヤ」を作った人と同じようですね。あのゲームも、プロットして結果をみるというようなゲームで、システムは全く違うのだけど、テイストは似ている気がします。

まぁ、十二季節の方は、計画の後、ある程度、臨機応変に切り抜けられる余地があります。

最初、プレイ人数+1個のサイコロを振ります。
サイコロには、それを選んだときに得られる魔力トークン、クリスタル、召喚ポイント、変換能力、カードドローなどのアイコンがかかれています。

スタートプレーヤーから、まず、このサイコロを選んでいきます。

召喚ポイントは、これがないとカードのプレイが出来ないので、重要です。
けっこう、最優先でとっていくべきものだと思います。
まぁ、今回のゲームでは、割と3つ以上召喚ポイントのついた目が出ていて、あんまり不自由した感じではありませんでしたが、けっこう珍しいのではないかと思います。

変換能力は、今自分が持っている魔力トークンをクリスタルに変換します。季節によって、変換レートが違います。その季節にレアな魔力トークンほど、高いレートで変換することができます。

「カードを引く」は、最初に自分がプロットした以外のカードを山から引いてきます。
何を引いてくるのは、完全ランダムの博打です。
でも、ドラフトでだれも見たこともない思いがけないカードを引いてくることになるので、これが、勝負を決めることもあります。
ただし、最終的にプレイできなかったカードは、マイナス5点になりますので、ドローしすぎには注意が必要です。

あとは、自分の手持ちのカードのコストや、計画に合わせて、魔力トークンやクリスタルを取っていきます。

1つだけてプレーヤーに選ばれなかったサイコロができます。このサイコロも重要で、このサイコロで、時間がどれぐらい進むかが決まります。
1季節、4コマでてきています。そして、このサイコロによって、この季節が、1~3コマ進みます。
非道いときは、夏、1回しかなかったなんてこともおこりますし、秋が長ーーい、ということもあります。
残り物のサイコロなので、あんまり顧みられないことも多いのですが、実は、重要かも。

今回は、わたしの手に集まってきたカードは、写真を見てもらうと分かる人は分かると思いますが、非道いカードばっかりです。

「アルカノ蛭」2ひき。
「相手がなにかを召喚するとき、その人から1個クリスタルを奪う」✕2という、非常に嫌らしい感じですね。
さらに、「泥棒フェアリー」。「パワーカードを発動するたびに、相手から1個クリスタルを奪い、さらにクリスタルを1個得る」

みんなのクリスタルを枯渇させて、自分に集中させようという作戦ですな。
これは、けっこう、和邇乃児さんを直撃していた感じ。
クリスタルが0だと、わたしへの支払が出来なくて、魔力トークンがそろっていても、召喚できない。

でも、なぜか、でこねぇさんは、クリスタルが豊富にありました。

ゲーム終了時には、けっこう、クリスタルは圧勝。

でも、それに、ゲーム中に使った特殊能力の分、マイナスをして、プレイしたカードの点数をプラスします。

基本的に、強い効果のあるカードは、点数が少なくなっています。非道いカードは、マイナス点です。

逆に、点数が高いカードは、効果が緩やかになっています。

非道いカードが多かったわたしは、カードの点数は軽め。

逆に、でこねぇさんは、

「やったーー!逆転だ!!」

「えーー!!」

マジですか??

でこねぇさんは、人から奪わないながらも、ターン終了ごとにクリスタルをもらえたり、季節が変わるごとに条件があえばクリスタルをもらえるカードが多かったのです。

そして、今回、多分いつもよりも、ゲームの進み方がゆっくりでターンが多かった。
そして、たしかに、カードドローもしていたので、プレイしたカードも多かったのです。

「でも、だからって、なんでそんなに点数が……」

「だって、カード点がが高いから。基本的に高いカードばっかり選んでいたもん」

そういえば、この前2人でプレイしたときも、

「えー、そんなことすんの~」

とか、ゲーム中さんざん非難されていたて、クリスタルで圧勝していたのに、カードの点数で逆転されたことがありました。

そんな、ゲームです。

拡張入れて、やってみたいですね。
英語版???
スリープ必要???

  1. 多分、違う。 []

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犯人は踊る

「ルイス・クラーク探検隊」がちょっと長かったので、簡単なカードゲームをということで、「犯人は踊る」。

今ひとつ、わたしがルールをしっかり把握していなかったために、イマイチ、盛り上がらず。

よくわからなかったのは、犯人カードをもっていて、さらにアリバイカードももっていたとき、探偵から、

「お前が犯人だ!!」

と指摘されたら、

「違います」

と言えるのだけど、アリバイカードを見せなくていいのかということ。
わたしは、見せないとダメだろうと思っていたのですが、どうやら、ルールをみんなで協議したところ、これは見せないようだと。
でも、そうすると、嘘ついてるかどうか、わからんのじゃないかと。

うーん。
どっちにしろ、3人は適正人数ではないですね。あまりにも、ランダムに省かれるカードが少なすぎです。

「もしかしたら、多人数でしたら楽しいのも」

「でも、明日はしないから。コレ」

翌日は、でこねぇさんの会社の人たちが来ての多人数のゲーム会。
でも、あっさり、却下されました。

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ルイス・クラーク探検隊

ルイス・クラーク探検隊
デッキビルドしたり、ワーカープレイスメントしたりしながらするレースゲーム。「ルイス・クラーク探検隊」。

今回、1回目か、2回目の手札リセットのときに、でこねぇさんの思惑を読み違えて、大幅にマイナスを喰らって、スタート地点から5マスもバックした最後尾まで下がってしまいました。

その後、ロケットのような移動を目指して馬をひたすら集めていましたが、レースにまったく絡まずに、終わってしまいました。

「馬、集めてたけどさぁ、山まできた?
 あ、気にした?
 なんて、声をかけたらいいの?」

と、傷口に、思いっきり塩を塗り込まれてしまいました。

コノ恨ミ、晴ラサデオクベキカ……。

あとから、考えたら、最後尾で、もうペナルティなんて考えなくてもいい場所にいたのに、一生懸命、カードハンドリングしてリセットの時期を考えていました。
あれ?なんにも考えずに、好きなときにリセットし放題だったのではないかと……。

そして、ワーカーを大量に集めて、カードは、移動系ばかりあつめて、他は圧縮して……。
ってしたら、もしかして、なんとかなったのかも。

うーん。再戦希望。

ちょっとゲームとしては、長すぎるんですけどね。

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大家はつらいよ

大家はつらいよ
フリードマン・フリーゼのデビュー作のリメイク、「大家はつらいよ」の日本語版です。

テキストいっぱいのゲームなので、日本語版は、うれしいですね。

おもいっきり、人を攻撃することができるゲームで、人を選ぶというか、フリーゼらしい尖ったゲームです。

購入後、外のゲーム会に行くこともできず、今までは、でこねぇさんと2人で遊ぶことしかできませんでした。
まぁ、ルール確認です。
でも、これは、3人以上で遊びたいよねぇということで、今回、和邇乃児さんにおつきあいいただきました。

えーと、以前、この3人で「フリーデマテンテン」というゲームをしていて、これも、大概、ひどい(ほめ言葉)ゲームです。テイストはそれと似た感じです。
フリーゼマテンテンは、わたしはけっこう好きで、がんばって日本語化もしたので遊びたいのですが、なぜか、2度と遊んでもらえていないゲームです(笑)
多分、拡張の「SET2」が日本に入ってきて、日本語化したら遊んでもらえると思うのですが、その後、「SET2」が入ってくる様子はありません。

でも、ひどい、ひどいといいながら、ちゃんとゲームになっているところが、フリーゼのゲームのすごいところだと思います。ほんとに。

自分のアパートを作って、店子を住まわせて、お金を儲けていくゲームです。
こうやって聞くと、けっこうオーソドックス。

で、プレーヤーは、自分の手番に手札からカードをだして、アパートを建てたり、店子をアパートに住ませたり、アクションカードをプレイして、人のアパートを爆破(笑)したりします。

このカードの使い方が、ものすごいフリーダムです。

カードは、裏向きに置けばアパートの1フロアーになります。
屋根代を払って、屋根をもらって、その下に1階建てから5階建てまでのアパートを作ります。アパートを建てれば建てるほど、屋根代は高くなっていきます。
じゃあ、できるだけ5階建ての高いアパートを作ればいいかというと、そうでもない。割と、高いアパートには住みたくない店子も多いのです。

1回の手番で、カードを好きなだけ使って、好きなだけ好きな様なアパートを作ることができます。
もう、手札全部、アパートにしたってOKなんです。
なんて、フリーダム。

カードの表面は、大きく分けて、店子のカードとアクションカードと屋根や地下室を拡張する建物カードの3種類があります。
これが、プレーヤーに規定枚数、まったくランダムに配られているのです。

「あー、店子カードが1枚もない……」

てなことも起こります。店子がいないアパートばったり建てて、どうしろというのだ!!1
なんて、フリーダム。

アクションだって、1ターンに1回なんてケチなことは言いません。自分のターンなら、好きなだけプレイして、好きなだけアクションすることができます。
おいしい店子を人のアパートから自分のアパートに「引っ越し」させるたり、邪魔な店子を「暗殺」したり、アパートを「爆破」したり。
なんて、フリーダム。

まぁ、フリーダムには、義務と責任がつきまとうのです。
犯罪をおかせば、もちろん、刑務所にいかなければならなくなることもあるでしょう。
大家さんが、刑務所にいるあいだは、店子は、一切、お金を払いません。
でも大丈夫です。アリバイさえがあれば、かわりにとなりのプレーヤーが刑務所に行ってくれます(爆)
そうすれば、次のそのプレーヤーのターンに、5金の保釈金を払うのはそのプレーヤーです。無茶苦茶や(笑)

基本の仕事はアパート経営です。
1回の手番で、カードを好きなだけ使って、店子をアパートに入れることができます。
まぁ、店子もけっこう難物揃いで、1階にしか住まないとか、3階以下の建値のにしか住まないとか、家族が多いから2フロアー貸してとか、いろいろわがままを言うわけです。
貴族なんて、1階建てにしか住まないけれど、2フロアー貸してとか、メチャクチャいいます。
が、条件にあいさえすれば、好きなだけアパートに放り込むことができます。
しかも、自分のアパートだけでなくて、人のアパートにまで、放り込めます。1金も払わない「いそうろう」や、「不法占拠者」のような行儀の悪い下宿人は、どんどん、子とのアパートの空き部屋に掘り込んでしまいましょう。
なんて、フリーダム。

このアパートの建設、アクションカードのプレイ、店子の入居を好きな順番に、好きなだけすることができます。
なんて、フリーダム。

自分のターンの終わりに、店子は、それぞれ決まった家賃を払ってくれます。店子が住んでいない部屋からも、なぜか1金もらえます。でも「不法占拠者」がいるようなアパートからは、収入がありません。
そして、今稼いだお金を使って、カードを買い足していきます。
お金のある限り好きなだけカードを購入することがてぎます。
なんて、フリーダム。

山札のカードは、こうやって買われて使用されていくばかりなので、いつかつきます。このカードがつきたら、ゲーム終了です。
それぞれ1回ずつ最終手番をして、1番お金をもっているプレーヤーが勝利します。

そうです、結局、世の中、お金なのです(笑)

実際のプレーでは、わたしのところには、今回、「ひっこし」が集中していました。
で、人のところから、住人を引っ張ってきてということが多かったです。

カードのうちの何割かは、アパートとして裏向けに並べられて、効果を発揮しません。
もちろん、プレーヤーの性格にもよると思いますが、攻撃系(犯罪系)のカードは、けっこう、リスクも高いので、アパートにされちゃうことが多い気がします。
でも、だからこそ、クリティカルにあたったときは、かなり痛い。
対策カードを持っておこうということになります。
このリスクとリターンのバランスがなかなか素晴らしくて、コレ、けっこう、まともなゲームだと思います。

ハッカーしか住んでいないハッカーアパートを作ってみたり、

「『母子家庭』、悪いけど、いい店子が入るので、ちょっと退いて」

とか、

「『変わり者』の住んでいるマンションには、『不法侵入者』も入居できませんって、どんなけ、かわり者やねん!!」

とか、いろいろ、フレーバーを楽しむ部分も多いのですし、

「あぁ、さっきから、1枚も店子を引いてこない~~」

という悲鳴があがって、カードの引きの部分も大きいのですが、なかなか、楽しいゲームです。
多分、カードの中身がわかって、2回目からは、もっと面白いのではと思います。

わたしは、計算違いで「科学者」が作り出した「怪物」(けっこう良質な店子です)を入れる自分のアパートがなくて、泣く泣く人のアパートに斡旋したり、最後のターンに、『貴族』に『居留守』を使われたりして、2位でした。

フリードマン・フリーゼ,Friedemann Friese
アークライト
発売日 : 2014-04-05
  1. まぁ、店子がいない空き部屋でも、1部屋1金もらえます。だから、家賃0金の居候は、焼き部屋以下(笑) []

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カシュガル

カシュガル
5月3日(土)。ゴールデンウィーク後半のスタートです。

実は、次の日の5月4日(日)には、でこねぇさんの仕事仲間たちがきての多人数のゲーム会。
その前に、ちょっと重いゲームも遊びたいよねぇということで、いつもの3人でのゲーム会です。

とりあえず、ビール。
みたいな感じで、「カシュガル」です。

前回の負け負け続きの後、でこねぇさんと何戦かをして、ちょっとコツをつかんだ感じ。どんなけ、カシュガルをしているねんという感じですが、なんと、今年のプレイ回数では、「シェフィ」を越えて、今や、「カシュガル」がトップとなりました。

まぁ、カード引き運が、どうしようもないときはしかたないのですが、ある程度は、いい勝負ができるようになってきました。

まぁ、基本、大事なのは、「スパイス商人」か「シナモン公(下級貴族)」。
これを逃して、契約できずに終わることは多いです。
このカードのみの列ができれば、最高です。
この「いつでも契約可能状態」があれば、あと、ラバを増やすことができて、「パン職人(パン焼き職人)」でもあれば、後追いで人の集めたスパイスを利用して、先に、得点を購入することが可能になります。

逆に、これをあとまわしにしたために、出荷できるカードがなくて、スパイスだけが貯まっていき、人に「パン職人」で利用だけさせる事態は最悪です(ひどい)。

スパイスを同額の金で支払うことができる「露天商(行商人)」もあると便利です。
前回は、よく考えるとこのカードのスパイスの代わりに金で払えるという機能を見落としていました。「スパイス商人」いるのに、小契約、特殊契約しかできない「露天商」あっても、意味ないとか思っていましたが、意味、あるよ。

それから、あると便利なのが、「ギルドマスター」。これは、博打な要素は多くなるのですが、めくられている契約カードのコストが固まってしまって停滞したときとかに、すっと引いて契約できることがあります。
安いカードばかりが場にあって、スパイスが豊富な場合は、積極的に狙っていってもいい感じです。

そして、最初に和邇乃児さんが言ってたとおり、ラバ超重要です。
これがないと、大きな契約がほとんどできません。
もう、使い捨てでもいいから、ラバ増やすアクションがあればするべきかも。

で、スパイス生産体制ですが、1番便利なのは、
「行商人(外国商人)」の金→ラバ、スパイス変換能力。これは、かゆいところにも手が届く感じでいいです。

次にあるとうれしいのは、「パトロネス」(後援人)かな。これも、ラバとスパイスの両方を増やせるのでうれしいです。ただし、「行商人」と違って、1回にはどちらか片方しか増やせなくて、たいがい、ラバを増やすともったいないことになります。

スパイスを使って、他のスパイスを上げるというアクションがあるので、全部のスパイスをまんべんなく上げることができる「市場の女」とかは、入れておくと便利です。
このカードは、今のところ捨て場に置かれていることも多くて、女族長でピンポイントに取りやすいという所もいいところです。

存外使いにくいのがパン職人で、これは、上に書いたような「いつでも契約」体制がとれていないと、人の後追いになって、全然、契約できなかったりします。
逆に、「いつでも契約体制」になっていたら、大変、強いカードです。
たまに、自分ではいらないけれど、捨て場に落としたくないカードになります。

「特殊カード」は、1ゲームで1人のプレーヤーが引ける枚数は、多くて3枚ぐらい。だから、そこにあるカードにあんまり期待してはいけない。

「酌取り」(献酌侍従)を取って勝ったことはないのですが、もしかしたら、「酌取り」オンリーの列を作れば強いかも。
「酌取り」オンリー列、「農夫」オンリー列、「金生産列」を作って、「農夫」でカードを引きまくるという夢をみますが、たいがい、体制が整う頃には終了している感じです。
「農夫」を重ねることができると強そうなんですけどねぇ。なかなか、「農夫」複数持つという状況にはならないです。

金には、それほど困った印象はないのです。
まぁ、カード次第の部分もあるのですが、上手に、特殊契約なんかを絡めることができれば、けっこう簡単に上げられる感じです。

ということで、だいぶわかってきたところで、プレイです。
前回、大変ふがいなかったですが、今回は、かなーり、接戦でした。

2位。

多分、写真は、ゲーム終了時。「仕立屋」で、

「えいやぁ、3点の「門番」でろ!!」

とめくったのですが、1点の「物乞い」しかでなかったのだと思います。門番出てたら、同点か逆転ぐらいの点差。
最近は、キャラクターの得点も、けっこう大事だなぁと思っています。

ラストの+2点のために、「大使」の列をまわすのとかも、熱いです。1

  1. 残っていれば確実に+3点の「使用人」のカードを持ってこれるのですが、「大使」は左隣のプレーヤーにいってしまうので+2点なのです。 []