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天空の玉座2

清の西太后あたりが、モデル。
あれをもちょっと、ソフトにした感じ?

ただ、支配者の満州族と漢民族の対立的なものはなくて、弁髪の人は今のところみたことないかな。そのあたりは、わかりやすく中央と地方みたいな感じでわけられて、漢人と蒙古人の対立になっているみたいです。
そういえば、アルタンは、

「腐りきった漢人ども」

と言ってます。たしかに、この方が日本人にとっては、理解しやすい。
というか、よく考えると、なんで騎馬民族だった女真族が、そんな「清」なんていう宮廷国家を作ったのかが、謎ですよねぇ。女真族は、あんまり騎馬民族ではなくて、元々、農耕していたという話もありますが、それにしたって、漢民族からすれば異民族であるわけで……。
そのへんの歴史って、けっこう面白そうです。

まあ、このお話は、そういうお話ではなくて、近代の架空の王朝のお話です。
まあ、中国の歴史のおもしろそうなところを詰め合わせた感じかな。
兄・蓬莱の過去が語られて、仲間が増えてという感じですが、まあ、蓬莱の方はそのままうけとってもいいのかどうかは、わからないですよねぇ。

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放課後さいころ倶楽部14

「ウボンゴ」が出てきて、うれしいです。
「ウボンゴ」は、わたしのなかでは、10満点中10点ゲームです。今は、ジーピーががんばって、割と安価で流通しているところもポイント高いですよね。
まあ、ルールはちょっと変わっちゃいましたが。昔の方が……と思うのは、初心者ゲーマーとはいえなくなってきた証拠なんだと思います。

ボードゲームのオープン会とか、この巻の中の学祭とかは、コロナの影響をモロに受けまくっていますねぇ。
ゆうもあゲーム会・草津も、長らく止まっています。日常がもどるのは、本当にいつなのでしょう。

この巻の発光は2019年5月。まだまだ、コロナの影響は出ていないです。
物語は、2年生、1年生ともに、恋のお話になってきていますね。
楽しいが大切で、ジャンルはそんなに大切ではないんだろうなぁと思います。

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DUNGEONS&DRAGONS 影の疫病

「D&D」のアメコミ。
よく見ると、ヴィレッジブックスでもなく、小学館プロダクションでもなく、KADOKAWAでした。なるほど、流れとしては、アスキーエンターブレイン系なのね(多分)。
まあ、こういうレーベルが出てきたのはうれしいけれど、角川系だと、けっこう売り上げがシビアで切られるのが早いんでないかと心配もしています。
今は、クトゥルー神話系とか、D&D、エルリックとか、TRPGと関わりの強そうなところを攻めている感じですね。

ただ、わたしはイマイチわかっていないのですが、「D&D」というのは、システムの名前であって、世界観ではないんですよねぇ?だから、ルール的には同じでも、多分、「ドラゴンランス」の世界や、「ダークエルフ物語」の世界とは繋がっていない。そして、「ドラゴンランス」の世界ですら、世代によってちょっと世界観が変わってくるという感じになっているんだと思います。
あってる?これで?

ということで、これは無印の「D&D」なのかな。そんなに世界的な設定とかはなくて、おなじみなファンタジー世界で、おなじみの種族が、おなじみのモンスターと戦って、おなじみの冒険をするという感じです。世界の設定そのものを改変してしまったり、パワーバランスを壊すような大きな冒険はしない感じで、冒険者の日常という感じです。
初期のソード・ワールドTRPGのスチャラカ冒険隊みたいな感じ。
まあ、「D&D」も知らないうちに、いろいろな種族が増えているので、わたしにとっておなじみというわけではないんですけどね。

物語としては、そら、スケールが大きい物の方が、ファンタジーという感じがしますけど、こういう小さな冒険も好きです。
やがて英雄とよばれるようになるのかどうか?それは、わからない。
でも、若さとなんとかなるという自信だけは、もっている。
そういうお話。

そして、続き、あるのか?

しかし、KADOKAWAなら、こんなヴィレッジブックスみたいな値段にしなくても出せたのでは……。

アンドレア・ディ・ヴィート,Andrea Di Vito,
ジョン・ロジャーズ,John Rogers,
府川 由美恵
KADOKAWA
発売日 : 2019-12-17

尾田栄一郎,読書ジャンプ コミックス,尾田 栄一郎,集英社,ONE PIECE

ONE PIECE 91

こっから、ワノ国編がはじまります。
まったく別仕立ての話になるかと思っていましたが、思ったよりもけっこう今までのお話を引きずっている感じですねぇ。まあ、これまでの物語の勢いというのもあるし、「ONE PIECE」というお話の全体像のなかの1エピソードなんだから、当然といえば当然か。

いろんなことの見通しがよくなって、ちょっと詰めて読んだ方がおもしろいというのはわかっているのだが、なかなか、時間が取れないなぁ。

ところで、「はじめ狛犬」って、真面目な話だったんですね……。

島本和彦,読書アオイホノオ,ゲッサン少年サンデーコミックス,ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル,小学館,島本 和彦,999

アオイホノオ18

矢野 健太郎の「ネコじゃないモン!」の解釈が凄すぎて。でも、説得力ある。メッチャある。
あの1話読んで、わたしは、すぐに矢野 健太郎のファンになりました。多分、普通にかいていても、にじみ出るなにかはあったんだろうなぁと思います。いきなり、トラウマエピソードからはじめるとか、衝撃的でした。
矢野 健太郎に真相を聞いてみたい気もしますが、わたしのなかでは、もうこれが正史で決定みたいな解釈でした。
ちょっと、興奮しすぎた(笑)

さて、18巻目の表紙は、トンコさんとキスするホノオ。なんか、「999」のラストシーンみたいなキスです。

で、物語のなかでは、そんなシーンは、出てこない(爆)

これについても、いろんな説が出ているみたいですね。

トンコさんなんていなかったとか。いや、トンコさんは、すべての少年の隣にいる青春の幻影だとか。
このシーンは、実はカットされただけで…とか。

いろんな解釈を生み出すこのかきかたは、島本 和彦の天才と狂気を感じさせます。