死に神の影

柳広司,読書

新世界

「ジョーカー・ゲーム」とかをおもしろそうと思って見てました。まだ、読んでないけれど(笑)
で、文庫になっているのから読んでみようということで、こっちから、読み始めました。

実は、スパイもの(「ジョーカー・ゲーム」のことですね)とかは、なんとなく軽い印象を持っていたのですが、けっこう重たいお話でした。
当たり前といえば、当たり前。テーマが、原爆で、軽いというのは、ちょっとありえないか??

この人も、見てきた様な、その場にいた様な嘘をつく人ですね。素敵です。
科学者や、当事者たちが、本当に、これぐらい悩んでくれていたら……。まあでも、きっと、「実験」はしたくてしょうがなかったんだろうなぁと思います。

しかし、この話を日本人が書いているというのが、ものすごく皮肉です。